2014年8月4日星期一

芥川賞作家の夫とのベールに包まれた私生活を語る

2011年より、出産・育児のため仕事をセーブしていたモデルの春香(38)が、本格的に活動を再開することが14日、わかった。
98年より女性誌「CLASSY.」のカバーモデルとして、05年~07年まで「Domani」モデルとして活躍していた春香。08年には「GRACE」 のカバーモデルとして毎号表紙を飾るなど同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ていた彼女は、08年に芥川賞作家の平野啓一郎氏と結婚し、現在2児の母。 産休から芸能界復帰を果たす彼女がモデルプレスの独占インタビューに応じた。

◆仕事と子育ての両立

― TBS「いっぷく!」の出演も決まり、本格的に芸能活動を再開された今のお気持ちはいががですか?

春香:この3年は2人の子どもの妊娠、出産でお休みをいただくことが多かったので、こうしてまた新たにお仕事を開始することができてとても嬉しく、新鮮な 気持ちです。同時にこれからはお仕事と2人の子どもの子育てとの両立が始まりますので、働くママの一人として頑張って行こうと思います。

― 産休中はどのような生活を送っていましたか?

春香:産休中は子ども中心の生活を送っていました。子どものサイクルに合わせて早寝早起き。夜は10時には子どもを寝かしつけながら自分も一緒に寝てし まったり。お昼はお散歩しながらスーパーにお買い物に行ったり、公園に行ったりと子育てでバタバタしながらも、日々穏やかな時間が流れていました。

2歳4ヶ月のの長女と0歳6ヶ月の長男がいますが、歳がそれほど離れていないので、どちらも目が離せず毎日大変ですね。2人が同じタイミングで泣き出した 時が一番大変かな。でも、2人が寄り添って並んでいる姿や、長女が弟のお世話をしようとしたり、よしよしと言って小さな手で弟の頭を撫でている姿を見る と、「家族」を感じ、幸せだなと感じます。思わず微笑んでしまう瞬間ですね。タオバオ仕入れ